2011年9月21日 17:37
こんにちは。院長の佐々木です。すっかり寒くなり、台風の影響が心配ですね。
今週は『第64回 北海道高等学校ラグビーフットボール南北選手権大会』のメディカルサポートとして参加させて頂いております。
昨日の開会式での凛々しい顔つき、そして一つのボールに対して、一生懸命にプレーする生徒達の姿勢に私自身、とても感動しました。
当院としては、生徒全員が安心して全力でプレー出来る様に、テーピングやストレッチ等のケアを微力ながらサポートさせて頂きました。
試合には必ず勝ち負けがあります。
勝ったチームは、今までの努力の結果であり、心から喜びましょう。
負けたチームは、再度勝つためのチャンスが与えられたと思って努力すれば良い事です。
ただ、勝ったチームも負けたチームも、一生懸命にプレーした事では勝ち負けはありません。
これまでの練習で流した汗と涙には必ずこれからの人生にプラスに働くと思います。
勝ったチーム、負けたチーム、本当にお疲れ様。
そして、一生懸命なプレーをありがとう。
望洋台に響く、ノーサイドの笛の音が私の心の中に響きました。
では、またのブログで。